səmsəm voyage

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​laRihla

ⵉⵙⴰⵔⴰⵜⵏ

諸都市の新奇さと旅の驚異に関する観察者たちへの贈り物
異国をめぐる旅先からのインスピレーションによるスムスムの新世界

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もっと内部へ、より深層へ、と。モロッコの中を駆けめぐるばかりだった10年間が過ぎたころ、ふと外の世界に出てみたくなった。スムスム大航海時代の始まり。​​
 

異国をめぐる旅の中で出会った素材を持ち帰り、モロッコの伝統技術で形にする。旅先で得た驚きと興奮、そして異国の文化や感性をモロッコの手仕事と異種交配させて、ハイブリッドなクラフトを生み出す。

例えば、マラケシュ郊外の女性たちと共に作るプフを。例えば、ハンディキャップを負う老職人と作るバブーシュ・ディマンシュを。

 

フランスの西洋更紗 トワル・ドゥ・ジュイ 《Toile de jouy》で 。ブルキナファソやコートディヴォワールのバウレ族 《Baoulé》 の腰巻で。そしてインドから持ち帰ったハイデラバードの手織りイカットも。それにウズベキスタンや北部ヴェトナムのトライバル・ヴィンテージ。エトセトラ、エトセトラ。世界中のテキスタイルを用いて。

1325年にモロッコから出発して以来、30年あまりを旅に捧げたベルベル人旅行家 イブン・バットゥータが残した見聞録は、通称 Rihla(رحلة‎)と呼ばれている。アラビア語で「旅」の意味。

 

この言葉を冠し、彼の偉人誕生の日 2月24日を出帆の日に選んで。laRihla 《ラリラ》 の旅が始まる。


この先、いつどこでどんな煌めきと出会えるだろうか。インシャアッラー

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