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-ラリラ:世界の布で作るプフ-

 

 旅先のブルキナファソから持ち帰ったヴィンテージの手織り物を用いて、マラケシュ郊外の女性たちの手により仕立てられています。

 

 バウレ族はコートディヴォワールやブルキナファソなど、西アフリカの国々に暮らすエスニシティ。独特な幅10cmほどの細い帯状のコットンの織り物を何枚も継いで、1枚の大きな腰巻布として仕立てます。

 

 サルマと呼ばれる飾り紐は、気の遠くなるような手作業により一粒一粒丹念に刺し込まれます。

 

 底を閉じるための紐は、イヴ・サンローランが眠るマジョレル庭園内ブティックにも商品を納めている、由緒ある工房へのオーダーメイド。

 

 スツールとしてはもちろんのこと、ちょっとしたサイドテーブル代わりやオットマンとしてなど、一度取り入れたら日常から外せなくなってしまうプフ。インテリアのアクセントとして、さり気なくも幅広くご愛用いただけます。

 

 

 

◆laRihla《ラリラ》◆

 

アラビア語で「旅」を意味する、世界旅行からのインスピレーションによるスムスムの新ライン。

 

異国をめぐる旅の中で出会った素材を持ち帰り、モロッコの伝統技術で形にする。

 

フランスの西洋更紗 トワル・ドゥ・ジュイ 《Toile de jouy》で 。ブルキナファソやコートディヴォワールのバウレ族 《Baoulé》 の腰巻で。そしてインドから持ち帰ったハイデラバードの手織りイカットも。エトセトラ、エトセトラ。

 

世界中のテキスタイルを用いたスムスムの新世界。

 

https://www.semsem-paris-marrakech.com/larihla

〔laRihla〕バウレの腰巻のプフ/ヴィンテージ 04

¥38,500Price
  • ◆本体 

    直径:約55cm

    高さ:約30cm

     

    ◆タッセル

    紐:約130cm

    房:約10cm

     

    サイズはあくまで目安となります。手仕事品のため個体差がございます。また、形やヴォリューム感はあんこの詰め具合によっても変化します。

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