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西の果てモロッコ
ベルベルの古都マラケシュ
行き交う色彩、偶然のコンビネーション
目に映るすべては意匠のスパイラル
伝統とモード、型とインスピレーションが混ざり合い
古今東西が融和する
今ここにつながるすべての由来へのオマージュ
マラケシュ発のアトリエ・ブランド
「ごま」を意味するアラビア語「スィムスィム」
千夜一夜物語のかの呪文 “ ひらけごま ” より
2009年より3年間、共にマラケシュで職人たちとのものづくりの現場にたずさわったのち、
パリに移住した奥村千佳子(Chikako OKUMURA)と
マラケシュに残った蒲谷幸子(Yukiko KABAYA)により、
2014年5月29日ふたご座新月の日にユニットとしてスタート
その後、6周年にあたる2019年5月29日の奥村の卒業、
同年の新ライン laRihla〈ラリラ〉のローンチを経て、
9周年を迎えた2023年5月29日より、
植物と香りにまつわるライフワーク的な試み uile səmsəm を新たに始動。
創設以前からチームを組んでいるマラクシ(マラケシュっ子)のクチュリエ、
アブデルクリム・ベン=アリ(Abdelkrim BENALY)を右腕に
スムスム、ラリラともに、ほぼすべてのプロダクトを直営のアトリエで生み出している
Photograph by Gilles ESPIASSE

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