内側にコットン素材の布を張り、見えないおしゃれを追求したバブーシュ。カシュカシュ 〈cache-cache〉はかくれんぼを意味するフランス語。

 

スカーフ、ジュラバ、バブーシュにバッグ。鮮やかな組み合わせで色を愉しむモロッコの女性たち。そんなマラケシュの街を彩る色彩感覚をバブーシュに落とし込みました。彼女たちが足繁く通う服地店からのインスピレーション、そして色の魔術師=染料職人が作り出す微妙な中間色のマリアージュとも言える履き物です。

 

内張としてあしらったのは、摩訶不思議なボタニカル柄。〈野生のパンジー、未開な思考〉という異なるふたつの意味を連想させるフランス語、パンセ・ソヴァージュ〈pensée sauvage〉にちなんで名付けました。

 

かかとには、花